トランペット講座③マウスピース編

マウスピース何使ってる?
トランペット仲間なら挨拶がわりに交わされるであろう会話です。

みんな魔法のようなマウスピースを探している。

青い鳥症候群なんです。

僕なりのマウスピースの考え方、使用遍歴を紹介します。

弘法は筆を選ばず。僕は弘法ではないので道具にこだわります💦

マウスピースに悩み出すと沼にハマります。

こっちの方が音が出やすいんじゃないか、バテにくいんじゃないか。

まだ見ぬ理想を追い求めるんです。

20数年トランペットを吹いてきて色々な方と出会いましたが、マウスピースの選択に悩む人もいればそうでない人もいるようです。

羨ましい限り。。。

結論から言えば、僕が考えるマウスピースの条件は「息の流れが止まらない」

これがクリアできて音色感、音程(奏法による)、唇に当てた感触などで判断します。

マウスピースはいくつかの部分の組み合わせです

  1. リム(一般的にこの大きさを番号で表します)
  2. カップ(深さ Cカップが標準)
  3. スロート(息が通る最初の入り口)
  4. バックボア(楽器につながる出口。広がり方で響き方がだいぶ違います)

リムが小さくてもスロートとバックボアが大きければ息は入っていきます。

一般的に市販されているものは、スロートとバックボアは標準的なものです。

ヤマハ、バック、シルキー、ラスキー、アトリエモモ、Monette、ストーク、

とにかく各社から発売されています。

それぞれ材質、作り方が番うので同じ大きさといっても微妙に異なります。

大学時代にBachのマウスピースのコピーをシルキー社に依頼したことがあります。

この時はシルキーの音がしました!

ヤマハ 11C4(楽器についていたもの)

バック 1 1/2C (ウイントン・マルサリスが使っていた)

  ※中学生にしては大きかった💦

バック 1 1/2C

ストーク(番号忘れました。楽器店で格好いいものを選んだ)

バック 5B(音楽大学受験の時に中山崇隆絵先生からいただいた)

バック 5B(これを基本的に4年間通して使った)

シルキー バック5Bのコピー(案外ブリリアントな音になって好んで使ってた)

沼にハマります💦

バック 5B

アトリエモモ

シルキー シンフォニックシリーズ(24番バックボアで吹きやすかった)

Monette 結構ハマりました。ネットで基本的に注文

Jun’s  1 1/2C 24-24(特注です!)

バック 1 1/2C 25-24(芸大に勉強に行ってた際栃本先生に勧めれられた。めっちゃでかいと思った)

バック 3C(島田俊雄先生からいただいた。結構古いタイプ)

ボブリーブス クラシカルライン 1 1/2

ボブリーブス クラシカルライン 1C 25-24

ボブリーブス クラシカルライン 1 1/4C 25-24

Jun’s  New Yorkノスタルジア 1X

Jun’s ヴィルトゥオーソ

などなど。忘れているのも結構あります💦

Jun’s  New Yorkノスタルジア 1X

音楽隊でもずっと助けてもらっていたマウスピースです!!

音程、発音、スラーのつながりをサポートしてくれる。

音楽に集中できる最高のマウスピースだと思います。

沼にハマると大変です。

結局マウスピースで楽器を何台変えたんだろう?と焦ります。

皆さんも是非、生涯の相棒を探してください!

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About Me

岡田 崇利(おかだ たかとし)
埼玉県の高等学校音楽教員
【経歴】
武蔵野音楽大学器楽科(トランペット専攻)卒業
警視庁に入庁し警視庁音楽隊として約10年間演奏活動を行う
一念発起して教員に。。。
埼玉県立越谷南高等学校 吹奏楽部顧問
令和5年度西関東吹奏楽コンクールAの部「金賞」
ブログ初心者。
笑顔が大事!One team!いつも口にしてます。