吹奏楽の練習について
最近うまく言ってないな、と感じるのが「発音(音の出だし)」と「推進力(音が止まる)」でした
「トゥワ〜」と出てくると、気持ち悪い💦
しかも音が瞬間で響かないので、スタッカートができないと言う問題に・・・
スタッカートできないってことはもちろんアクセントも「強調」することはできないんです
楽器の仕組み、技術的な部分なのですぐに改善は難しいんですが、理解だけはしてもらおうとしています
が、、、、、、
昨日はうまく行った方なので記録として書いていきます。
引用した文献
迷宮と出口への鍵
著:ヒロ・ノグチ
とても有名なトランペット奏者で有能な教育者でもあります
とっても難しい(自分にとっては💦)エチュードなんですが、解説はとても理にかなっていて「なるほど」と頷いてしまう内容がてんこ盛りです
発音
最も大切な部分
音の始まり。音楽の始まり
音を出す瞬間をどうアプローチするか?
まずはイメージです
人に話をする、ボールを投げる、食事をとる、
全ての行動の前には頭で「何をするか?何を話すか?」イメージがあります
音楽、楽器を演奏する時も同じです
話すように、どんな音を出そうとしているのか?
イメージを具体的にすることで、体にどのような信号が流れるのかが決まります
出だしの部分にしっかりとした仕組みでアンブシュアをサポートし、しっかりと息が入り、振動している部分が細やかに振動する。どんなにソフトに吹いていても柔らかいサウンドで吹いていてもエネルギーはしっかりと入っているもの。
そして、この出だしの部分ができていない状態だとアンブシュアのバランスが崩れて力が入ってしまう。
力が入ると、音色が変化しない。音が大きくならない。アーティキュレーションが変わらない
音を出す瞬間の発音は、全ては脳からの信号が出発点
イメージを具体的に持つこと
※柔らかいと言う意識はトゥワ〜と発音を濁すことではない
推進力
ロングトーンで音が止まっているように感じる
響きが広がっていかない
と、いうのが最近の基礎合奏で悩んでいること
これも、ヒロ・ノグチさんの文献から引用しました
音の見切り作業というのは、自分のソルフェージュ感覚が鍛えられていることを前提に、自らが真っ直ぐ流していると思っているときに様々な不可抗力がエンルギーの推進力に影響を与える、その傾向を学ぶことです。
具体例としてこのようにわかりやすく説明しています
自転車で平地を走っている時に20キロを維持しようと思ったら20キロに到達した時点でもペダルを漕ぐのをやめないでしょう?そのままではタイヤと道路の摩擦が抵抗を生み、スピードを減衰させるからです。だから一定のスピードをキープするためには、ペダルを漕いで推進力を与え続けなければならない。
基礎合奏のロングトーンでは「音程」をとても気にします。
ズレてると気持ち悪いですから
そこで登場するのが「チューナー」という秘密兵器です
このチューナーはとても便利なんですが、音程ズレを針で常に教えてくれんです
親切なんですがストレスにも💦
で、このチューナーを見ながら楽器整備を行なっていましたが今回は外しました
音の推進力を第一に考えて欲しかったから
当然音程はそれほど合いませんが、音は止まりません!
だから響きも伸びてくる
音の終わりを常に意識する(推進力を保つ)
これが曲にも生かされてきました(次やった時は忘れてるんでしょうが💦)
音の最初と最後に注意を向ける
身につくまでしつこく取り組んでいこうと思います
その結果は・・・
首都圏学校交歓演奏会、定期演奏会、そしてコンクールでご披露します!!



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