フレーズのつながり

しっかりと歌う曲で、どうしても細かく切れて大きなフレーズが作れない

長く繋げているつもりでも切れていると指摘を受ける

こんな時は何が原因なのか?を考えるのが大切です

今日の合奏は横で見てたんですが、なんとなく「これかな」って思うことがあったので書いてみます。

考え方

フレーズを作る時何を意識していますか?

もちろんスコアを見て、ハーモニーを感じることも大切ですが、大体は2、4、8小節が一塊になっていることが多いです。

なんとなく区切りが見えたら、前についている音符が「前」の一部なのか?「後ろ」の一部なのか?を考えます。

ある程度区切りができたら、次はどこが頂点なのか?を考えます

盛り上がる場所。喋りたい場所です。

盛り上がりたい場所に「向かって」行くわけですが、ポイントは頂点の少し前を意識することです

いきなり盛り上がっちゃうとびっくりしますから💦

予感を与えるわけです

と、ここまでは言葉で伝わるんですが・・・

今取り組んでいる「陽はまた昇る」はこれだけだとうまくいきません

よくよく演奏しているのを聞いていたんですが、、、、

アーテュキレーションの思い込み

マルカート、アタック、スタッカートなどの奏法のことです

スラーを演奏するときは、スラーのあとを少し短く演奏したりします

もしくは、スラーをはっきり聞かせるためにスラーのかかった頭の音に重心を入れたりするんですが・・・

今回はスラーの後ろの音符をどう処理するか?が問題だと思います

スラー = 切る

だけでは無いんです

スラーの後の音を短く「切る」スタイルもありますし、「長め」に繋げるスタイルもあります

「陽はまた昇る」ではゆっくりなテンポでメロディーを作っていきます

この時に、スラーの切れ目を「抜く」ではなく「推進力」を感じて向かうことが必要なんです

経験と共に学んでいくことですが、この手の曲に取り組むのは久しぶり💦

何故なんだろうと2、3日考えてしまいました。

音が短い中でも「推進力」を持たないと演奏できないので、息の圧力は結構必要です

ただ「大きく」吹くだけではダメなんです

明日、伝えられるか?

受け入れられるか?

明後日の演奏でどうなっているか?乞うご期待ください!!

今日の気付きでした

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About Me

岡田 崇利(おかだ たかとし)
埼玉県の高等学校音楽教員
【経歴】
武蔵野音楽大学器楽科(トランペット専攻)卒業
警視庁に入庁し警視庁音楽隊として約10年間演奏活動を行う
一念発起して教員に。。。
埼玉県立越谷南高等学校 吹奏楽部顧問
令和5年度西関東吹奏楽コンクールAの部「金賞」
ブログ初心者。
笑顔が大事!One team!いつも口にしてます。