バンドの力を支えるのは新2年生
新3年生は集大成に向けて急成長が見込めるので
新2年生がどこまで育つかがポイントだと思ってます
入部して約1年が経つ部員がどの程度成長できたか?
越南のバンドカラーを進化させるための基礎固めのためにたくさんインプットしました
呼吸について
要は「いっぱい吸うんだよ」ということを、現実的な肺の話から
良いのか?悪いのか?をはっきり区別できないと、よく分からない口頭伝承の呪いにかけられますので・・・
チェストアップの話から「出す息」と「出る息」について
どこでシフトチェンジする場面なのかを「わかっている」ことが重要
実際にやってみないとなかなか伝わりませんが、弓を弦に乗せる感覚を管楽器でもイメージするような呼吸法を伝える
これだけでも十分にサウンドが変わります!
指揮と演奏法の関連性
演奏をするには「自分の中」に指揮者を置きます
その指揮者がどんな棒を振るのか?
自分の発音、音色を出すために「現実」の指揮と「イメージ」の指揮とのギャップを説明
実際に1「と」の手を下に置く体験をしてから、ストリングベースで実験をしてもらう
なかなかすぐに感覚は掴めませんが(僕もそうでした)、わかると発音までの息詰まりがなくなります
「点」だけではダメなんです(と思ってます)
視覚的なアンサンブル
なんでもない音の移り変わりでも「合図」を出すことで音楽的になるものです
合わせる方は安心するので、方向性があってくる
メトロノームだけではこの感覚は養われないと思います
この時も「と」の感覚が必要になってきます
実際に3度音程の練習でペアで体験させました
驚いたんですが、この方が響きが出るんですよね
ちょっとした発見です
アーティキュレーションの言語化
これ、誤解が起きそうな話題なので・・・
なるべく玉虫色にしときたいんですが、これこそ曖昧になる原因なので誤解が起きないようにしながら進めました
テヌート、アクセント
演奏ではなんとなくですが、はっきりと説明するの難しいですよね
特に「アクセント」
「強調して」としか書かれない楽語です
説明しながら実演しましたが、自分でも発見がありました
ベースとなる音量を維持すること
その上にスパイス的な強弱をつけること
音の終わりの音量設定を誤ると、連続アクセントのフレーズ感がなくなります
そのときにどんな考え方で演奏するのか
自分なりの言語化が今日はできたように思えます(自画自賛!)
技術的にはブレスの予備練習も必要です
相似
音楽の中でも「相似」を考えないといけません
同じ形があるなら、同じような形を「変化」させるんです
これだけだとわかんないんですが
例えば、B-durの音楽をしたから上がるとすれば、ドよりもレ、レよりもミ、と音域が上がるにしたがってエネルギーも増えていきます
ドーミ、レーファ、ミーソ・・・のような3度音程で動く場合
ドとミのエネルギーは当然ミの方が大きいです
しかし次のレーファに移るときは、レのエネルギーはドよりも少し大きいエネルギーからスタートしないといけないんです
書いていてなんだかわかんなくなってきました(楽譜があればわかりやすい💦)
Tippsの26番です
最初の形をエネルギーを変えながら踏襲する
しかし大きなB-durの流れは崩さない
そうすることで大きなアウトラインを感じられるのではないか、と思っています
と、ここまでを2時間30分かけて体験も含めながら説明しました
アウトプットの黄金比率は
インプット:アウトプット=3:7
ですから、子供たちがアウトプットにかける時間は結構必要
でも細かくメモをしてくれていたので、何度も見返すことで身についてくれると信じています
数ヶ月はかかるでしょうが、身につくまでじっくりと指導していきます!
今後の越南の変化にご注目ください!



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