来年度の課題曲

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来年度の吹奏楽コンクールの課題曲が発表されて1ヶ月半くらい経ちます

皆さんどうされてるんでしょう?

越南はまだ音出し段階なので、全曲を継続して「課題発見」の時間に使っています

毎年ですが、どこを決め手にするか?迷いますね

もちろん「コンクール」ですから、バンドが有利になるような曲を選びたいいんですが

それだけだと「今」だけを見てしまうんです

「難しい」を点数が出ないと思ってしまう

それだと子供達の可能性を奪ってしまうので避けたいところですが💦

今年の課題曲はどうでしょう?

今のバンドでは表現しきれない部分がそれぞれにあります

課題曲1では「発音」でしょうか

スーザ・マーチのようなスタイルですから「切れ味」は欲しくなります

「切れ味」だけだと重心ができないので、音の重みを乗せた「発音」が必須

口先だけの奏法ではなかなか表現できないので、基礎的な部分からの見直しです

課題曲2では「音色の引き出し」の多さが必要

「いい音色」というのを何種類使い分けられるか?

「いい音色」ってスタイルにもよるし、ハーモニーにおいても変化しますよね

「明るくて響いている」のがいい音色としか思えないようならこの課題曲は無理でしょうね

音の処理の仕方も大変です

でも今の越南にとって一番の課題なのかもしれません

課題曲3では目まぐるしい変化が多いです

短い小節の間で「スタイル」を見せないと流れてしまうので、印象が大切

オーケストレーションはとてもいいので変な言い方をすると「誤魔化せる」

自由曲っぽくなるのが引っかかるところです

課題曲4ではアーティキュレーションに惑わされないことかな

冒頭のファンファーレっぽいところでは全ての音にアクセントがついていますが、単調なアクセントでは音楽はできません

どう表現をしていくのか?

アクセントの表現については子ども達に話していくうちに自分なりの言語化ができました

基本はスラーでフレーズを考えること

アウトラインをしっかりと考えて演奏することです

バロックであったり古典の演奏で必要なこと

うーん、色々考えさせられますな

頑張ります!!

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About Me

岡田 崇利(おかだ たかとし)
埼玉県の高等学校音楽教員
【経歴】
武蔵野音楽大学器楽科(トランペット専攻)卒業
警視庁に入庁し警視庁音楽隊として約10年間演奏活動を行う
一念発起して教員に。。。
埼玉県立越谷南高等学校 吹奏楽部顧問
令和5年度西関東吹奏楽コンクールAの部「金賞」
ブログ初心者。
笑顔が大事!One team!いつも口にしてます。