フレーズの歌心

合奏の指導をしていいて最近多く口にしていること

「音を最後まで見る」

「体を残す」

「残心」

生徒にとってみたらもしかしたら「何のこと?」と思っているかもしれない

今日のテレビで「歌手別モノマネ」みたいな番組をやっていた

特定の歌手に似ているかどうか?の単純なジャッジ

ただ審査員のコメントがマニアックすぎる

「鼻に2割、口から8割のバランスがどの音域も同じ」とか

「口の中が広いので〇〇さんのような柔らかさがでない」とか💦

楽器でも同じだなと感じました

模倣をすることは上達の近道ですが、どこを観察しているか?

そして、最近生徒に話している上記の内容と最近の歌手の歌い方(楽曲)にも関係があるのでは?とも感じました

最近のJ-popはフレーズは短めで、歌いきりの歌詞が多い

長い節ではなく、細かい節をつなぎ合わせていくような・・・

それに対してMISIAのモノマネの人はすごかった!

フレーズのきりも長く、音をみているようで

ブレスは一瞬!

そのブレスがあるからダイナミックな歌唱につながっていく!

まさに「これだ」と感じたんです!

楽器の目標となる演奏を見つけるのも大切ですが、わかりやすいのは「歌」

そして管楽器の奏者は「歌手」から多くのインスピレーションを受けてきました

単純に歌をきく、ではなくどんな「歌を聴かせるか」です

試験後はMISIAをみんなで鑑賞して歌います

見れば一発で言葉の意味が理解できるでしょう!!

楽しみだ!!

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About Me

岡田 崇利(おかだ たかとし)
埼玉県の高等学校音楽教員
【経歴】
武蔵野音楽大学器楽科(トランペット専攻)卒業
警視庁に入庁し警視庁音楽隊として約10年間演奏活動を行う
一念発起して教員に。。。
埼玉県立越谷南高等学校 吹奏楽部顧問
令和5年度西関東吹奏楽コンクールAの部「金賞」
ブログ初心者。
笑顔が大事!One team!いつも口にしてます。