西関東アンサンブルコンテスト

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今年は埼玉開催

子供の受験、出演校などが重なり役員ができずに申し訳ない気持ちです🙇‍♂️

打楽器八重奏のメンバーも心配しましたがなんとか全員で出場出来ました!

地区大会からの積み重ね

曲を深掘りするって終わりがないです(あまり深ぼれないものもある)

技術的なものは終わりがないし、そもそも時間は必要

地区大会までは長くて2ヶ月の準備期間があるけど、部活としての代替わり、パートでの運営、他行事との並行練習などでどこの学校も大変な期間

その中で大会に参加しなくてはいけないので、何に注目するか?が大切です

全部が全部習得できないし、詰め込みすぎても消化不良で自発的な表現ができない

音楽の3要素を感じて、バランスよく伝えていくことがこの期間

県大会は精密さと音楽性を詰めていかないといけない

ソリスティックな部分やトゥッティの部分

あくまでもアンサンブルとして個の音色は生かしていきたい

そして支部大会

各県からの代表チームが揃います

地域によって差があるのは当然だし、取り組み方が違うのもあり

ただ、少人数だからこそキラリと光るものがたくさんありましたね

楽器の音色、音楽のキャラクターはそうそう変わるもんじゃない

演奏者がこだわりを持って取り組み、ステージの上でコミュニケーションが取れるまで(機械的ではなく)技術をもてると、本当の楽しみが生まれるんじゃないかと思います

アンサンブルで学んでほしいこと

部活といえども楽器を持てばミュージシャンです

当然、楽器の奏法、音色、演奏する音楽の作曲者、時代による演奏方法、スタイルは自ら学べるようにはなってほしいですね

楽譜に書かれている音符は同じだけど、国や時代によって表現の方法は変わってきます

そして、吹奏楽のスタイルになっても変わらないのは、ハーモニー、メロディとのバランス、音楽の方向性を揃えることだと思います。

大人数になればなるだけ、動きは重くなるし、機敏に(フレキシブルに)なりません

音を出している人が増えれば、その分感じ方が変わるのは当然だし、技術が違うのも当たり前

アンサンブルは自分の音色、スピード感、色の変化、バランスの調整がとてもやりやすい

この変化が生まれるようなアプローチをして体験してもらいたい

これから

全員が前を向いている

決まったことを淡々と演奏する

これってアンサンブルをやる意味あるのかなって本当に思います

いつもやっている吹奏楽の人数を減らして、個人演奏を同じタイミングで数人が行なっているのにすぎないですよね

コンテストだからしょうがないって言う人もいるけど

相手が仕掛けてきたら答えてみたり、もっと煽ってみたり

いつもと違うアプローチをして変化を楽しんでみたり‥

って楽しみ方をしてほしいなぁ

大人になってからでも良いから

そのための材料をこの部活で学んでほしい

ずっと音楽を楽しむために

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About Me

岡田 崇利(おかだ たかとし)
埼玉県の高等学校音楽教員
【経歴】
武蔵野音楽大学器楽科(トランペット専攻)卒業
警視庁に入庁し警視庁音楽隊として約10年間演奏活動を行う
一念発起して教員に。。。
埼玉県立越谷南高等学校 吹奏楽部顧問
令和5年度西関東吹奏楽コンクールAの部「金賞」
ブログ初心者。
笑顔が大事!One team!いつも口にしてます。